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事務所概要

巨群国際特許商標法律事務所 (Giant Group International Patent, Trademark and Law Office) は1984年に設立された法律事務所です。現在、あらゆる分野を取り扱う弁護士、弁理士、特許技術者または知財コンサルタント等数十名の専門家を擁しており、活力あふれる精鋭集団として世界中で活躍しています。弊所では、元検察官または元裁判官である弁護士と、台湾特許庁の審査官であった弁理士や特許代理人が在籍しており、各専門組織でリーダー役として活躍した人材も擁します。知財関係の専門家をはじめ、一般民事・ビジネスとその渉外案件、会社再生・破産事件、刑事、仲裁事件及び行政不服事件等の専門家も在籍しているため、対応実績が数多くあります。弊所の専門家たちの実務経験及び豊富な知識を活かして、迅速かつ高品質な解決策を提供いたします。
 

知識・経験の継承

弊所は1984年創立以来、法律の専門性及び人間性に等しく重点を置いております。会社全体の発展はもちろん、所員一人ひとりの成長をさらに重視しています。各部門の知恵及び革新的な発想に長年の実務経験を加え、様々な協力と研究体制を通じて、弁護士・弁理士及び各分野のスペシャリストを統合し、個々のクライアントのニーズに応じて的確な見解及びアドバイスをご提案いたします。また、長期的且つWIN-WINの関係性を構築することで、クライアントの競争力の向上にも繋がっております

長期経営ビジョン

ビジョン
安定的な成長と事業の国際化を目指し、クライアントのベストパートナーとなることを目指します。
ミッション
クライアントの満足度を高めるために、専門性の高いサービスを提供します。
カルチャー
  1. チームワークを重視します。
  2. 仕事に情熱を燃やします。
  3. 所員一人ひとりの専門能力と貢献度に値する報酬を与えます。

ロゴの設計コンセプト

弊所の所名である「巨群(Giant Group)」の頭文字である「2つのG」をベースにデザインされております。国際化のアイデンティティコンセプトをモチーフとし、赤色のGはGIANTを表し、活気とパワーに満ちた強大なサービスエネルギーのシンボルです。赤色のGに囲まれた2つ目の白いGはGROUPを意味し、各所員が持つ知性の凝集を表現します。さらに、白いGの中の上に向いた矢印には、チームとクライアントと共に持続的な向上を目指すという意味が含まれています。

ロゴの色に込められた想い

  サブロゴ

三角形は全方面に行き届いたバランスを表します。大小様々な大きさの三角形はバランスよく、他とは一線を画した上向きのエネルギーを織り成しています。巨群は構成メンバーの様々な特質を通じて、チームの力を最大限に発揮し、最大の効果を達成します。様々な業界において、専門的な能力により円滑にプロジェクトを遂行し、ポジティブなエネルギーを通して一つ一つのプロジェクトに対して丁寧に対応し、クライアントが最も万全な法的な保護を得られるように日々業務に取り組んでおります

先見と洞察

先見と洞察
創業以来、弊所は積極的に世界とつながり、世界各国のトップレベルの特許法律事務所及び世界知的所有権機関(WIPO)、国際商標協会(INTA)等国際的な組織、または国内における中華民国弁護士全国連合会、台北弁護士公会または地方の弁護士公会、民間司法改革基金(JRF)、財団法人工業技術研究院(ITRI)、行政院国家科学委員会(NSC)、財団法人情報工業科技法律研究所(STLI)及び財団法人アジア知的財産権発展基金会(APIPA)と提携関係を結び、グローバルなネットワークを形成しておりますので、知的財産権に関する国内外の問題を効率良く解決することができます。海外の特許及び商標の調査、出願手続、拒絶理由に対する対応は勿論、著作権を含む侵害問題や契約に関するコンサルティングを提供します。
 
弊所は科技部(前身は行政院国家科学委員会)、台湾大学、交通大学などトップレベルの大学、公共事業研究センター、政府支援機関など様々なハイテクノロジープロジェクトと長期間提携しており、成功実績が数多くあります。また、農業、伝統産業、消費性製品、機械、電子、化学を始め、パソコン、ソフトウェア、バイオテクノロジー、医薬科学などあらゆる分野に対応することが可能です。国内外の特許権及び商標権の取得に関する業務は勿論、著作権の登録に関する案件も数多く手がけています。知財の保護や権利化、または侵害問題に関しても、弁護士を含む法務部門の優秀なスタッフにより問題解決を支援します

多様性と革新

弊所は、官僚主義や過剰な費用請求はなく、迅速性、効率及び豊富なリソースと専門性を有しております。
常に革新及び誠実さを求める理念は広く知られており、私達が競合他社に対して凌駕し、優位性を有する点はクライアント個々の特質を熟知し、台湾国内の産業の特徴及び最も潜在的可能性のある機会に合わせて、様々な戦略分析及び企画を提案し、かつクライアントとの約束を確実に果たすことにあります。知識経済の歯車は絶え間なく動き続けており、社会環境の一瞬の大きな変化に対応し、私達は高品質なサービスを絶え間なく提供することで、クライアントとの強固な協力関係を確立することができると確信しています。クライアントの製品及びニーズに対する深い理解と心掛けのみが、ビジネス成功の鍵となります

受賞歴

The Patent Lawyer 2019・2020年、台湾トップ 5事務所として紹介
The Trademark Lawyer 2021年、台湾トップ 5事務所として紹介
  2022年、台湾トップ10事務所として紹介
Asia IP 2020・2021年・2022年、台湾のリーディング事務所
として紹介  
IPR DAILY 2017・2018年、中華圏の知財業界おいて最も影響力がある事務所のTOP 40として選出
Managing Intellectual Property 2002年、台湾の「世界レベルのリーディング知財機構」トップ10事務所として選出